“認知症介護の悩み”について、認知症ケア専門士が事例とともにわかりやすく解説しています。認知症の症状や知識、予防から介護の方法まで、知っているようで知らない「認知症」を紹介するサイトです。

家族が気をつけること

まずは、認知症を理解しましょう

認知症と家族が診断された場合、家族の感じる不安も大きいものですが、それ以上に、認知症と診断された本人は、「これから自分はどうなっていくのだろう」とどうしようもない思いにさいなまれることになります。

認知症は、薬物療法やリハビリテーション、ケアなどによって病気の進行を遅らせることができます。最近では、新しい薬が開発されたり、効果的な療法やサプリメントが登場したことで、症状にあわせた選べる治療が増えてきました。

また、認知症の方やその家族をサポートするための社会的サービスや、福祉制度も充実してきている状況です。医療に頼りきらず、さまざまなサービスを効率的に利用して、本人の不安を解消したり、症状の進行を抑えるような工夫をしたいものですね。

介護する方だけでなく、介護される方も不安と心配が大きいのが事実です。認知症治療に活かすためにも、家族や医療従事者、ワーカーといった周りの方々とみんなで協力して、できるだけ早い段階からの取り組み出しが大切です。

積極的なサポートや取り組みが、症状の改善につながったり、進行予防となる場合もあります。まずは、どうして?なぜ?といった認知症への疑問を解決するべく、”認知症”という病気と向き合っていくためには、認知症の方の世界を理解することから始めると良いでしょう。


Copyright © MEDICAL RESOURCES Co., Ltd. All Rights Reserved.