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もの忘れとの違い

定義による”もの忘れ”と”認知症”の違いはこちらです。

 もの忘れ

人の精神活動が普段の状態と多少異なっていたり、幾分衰えていたりする状態です。

 認知症

一旦発達した知能が、何らかの原因により脳が破壊され、再び持続的に低下した状態です。

 
認知症の初期症状としてよく知られている「もの忘れ」ですが、分かりやすく言うと”加齢によるもの忘れ”は起きた内容の一部を忘れてしまう症状のことで、”認知症によるもの忘れ”は起きた内容そのものを忘れてしまうという、大きな違いがあります。
例えば、食事のあとに「何を食べたか思い出せない」という状態は”加齢によるもの忘れ”であるのに対し、”認知症によるもの忘れ”は「食事をしたこと自体」を忘れてしまい、「ごはんはまだ?」と何度も催促することがあります。

 

1~2年といった長期間にわたって、何度も同じことを言う、何度も同じ質問をしてくる、物を置き忘れることが多くなった、どこにしまったか分からない、人や物の名前が思い出せないなど、自分でも違和感のある”もの忘れ”を感じられるような場合は、認知症の可能性が考えられます。


“認知症”とは?

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