“認知症介護の悩み”について、認知症ケア専門士が事例とともにわかりやすく解説しています。認知症の症状や知識、予防から介護の方法まで、知っているようで知らない「認知症」を紹介するサイトです。

認知症の定義

認知症とは“脳や身体の疾患を原因として記憶・判断力などの障害が起こり、普通の社会生活が営めなくなった状態”と定義されています。つまり、”病気”であって、加齢にともなって起こる”単なるもの忘れ”とは違います。

簡単に言うと、認知症は、脳の神経細胞が通常の老化による減少より早く神経細胞が消失してしまうことで、脳の働きの1つである認知機能が急激に低下するために起こる病気だと言えます。つまりは”日常生活に支障をきたす脳の病気”と言い換えることができます。

認知症の中には原因となる病気を適切に治療することで、その症状が軽減されたり、無くなったりするものもあります。でも、治るものはあまり多くなく、別の病気を治すことで軽減する認知症は、全体の約1割といわれています。

近年の日本では、生活スタイルの変化や高齢化社会の進行によって、認知症だけでなく、様々な疾病が増えています。その1つがアルツハイマー病。

高齢者のかかる認知症では、大半がアルツハイマー病と疑われることもあるそうで、認知症の初期症状で最も多いものが、”もの忘れ”です。しかし初期症状は人によって異なり、それ以外の症状が最初に起こる場合もあります。たとえば、やる気や意欲が短期的に急激に低下したり、うつ病のように何もやりたくない、あるいは言葉の障害などが起きる場合もあります。そういう時は、認知症を疑っても良いかもしれません。

そんな、誰にでもかかる可能性のある認知症だからこそ、早期対策と予防が大切になってきます。


“認知症”とは?

有料老人ホーム・高齢者住宅検索なら「探しっくす」

“認知症”とは?

Copyright © MEDICAL RESOURCES Co., Ltd. All Rights Reserved.