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認知症の診断(流れ)

認知症は、人の複雑な知的能力や身体機能に問題が生じて起きる病気です。人の知的能力は、一般的な老化によって衰えるものなので、記憶障害については心の病が原因である可能性もあるため、その診断は安易には行うことができません。

医療機関での認知症の診断は、通常「問診」「身体診察」「認知機能テスト」「種々の検査」の4つが行われます。これらのすべての結果を医師が総合的に判断して、診断としています。

では、実際に認知症の診断にいたる一連の流れを見てみましょう。

認知症の診断の流れ

問診

本人・家族に日々の症状や病歴についてヒアリングするほか、本人との会話を通して表情、行動、記憶力どを確認します。

身体診察

運動機能や神経の働きといった、身体の状態などから「認知症」かどうかを調べます。

認知機能テスト

「長谷川式簡易知能評価スケール」などを利用して、医師からの質問に答え、認知機能を客観的に判断します。

数々の検査

そのほか、適宜、本人の症状にあわせてCTやMRIなどで脳の状態を確認したり、血液や尿検査、X線検査などで身体の状態を確認します。

 

それぞれの診断方法については、次のページで詳しくご説明します。


“認知症”とは?

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