“認知症介護の悩み”について、認知症ケア専門士が事例とともにわかりやすく解説しています。認知症の症状や知識、予防から介護の方法まで、知っているようで知らない「認知症」を紹介するサイトです。

認知症の診断テスト

認知症の診断について 「長谷川式スケール」の活用

認知症には色々な診断基準があり、1つの検査だけ、1度の診断だけではその詳細までが分からないことが多い病気です。
そのため、認知症は基本的にはひとつの診断だけでは判断せず、色々な診断を繰り返して行い、それらをまとめて最終診断としています。

細かくなりますが、認知症性疾患の診断には、臨床症状からの判断、画像検査、血液検査、生理的検査の結果などを組み合わせて、総合的な評価をもとに行っています。また、最近では骨髄液検査や遺伝子検査を利用して検査することもあるそうです。

気になることがある場合、少しでも「認知症かな」と可能性を感じるような症状がある場合には、専門医に相談して正式な診断をしてもらうことが大切です。

[改定]長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)

こちらは、認知症の診断に広く利用されている評価テストで、長谷川和夫氏によって考案されたため、「長谷川式簡易知能評価スケール」といいます。医療や福祉の現場で幅広く利用されいます。
比較的短時間で簡単に評価できるとう良さがありますが、その一方で、意思疎通の難しい被験者には不向きです。

なお、この診断結果はあくまでも参考なので、このスケールの点数によって「認知症」と診断されるものではありません。病気の診断および治療に関しては、必ず医師による説明を受けるようにしてください。


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