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その他の認知症【糖尿病】

糖尿病による認知症とは?

生活習慣病の1つである糖尿病は、血管性認知症の発症につながる可能性があります。

脳血管性認知症の説明でもふれましたが、血管性認知症は脳の血管がつまってしまうために、動脈硬化が進み、脳梗塞や脳出血が起こると、脳細胞に十分な血液がいきわたらないために部分的に機能が失われてることで発症してしまう病気だからます。そのため、糖尿病をはじめとする生活習慣病にかからないために、普段から健康的な生活を送ることが大切になってきます。

近年の研究から、糖尿病そのものが血管性認知症のみならず、アルツハイマー型認知症の危険因子であることが明らかになってきました。アルツハイマー型認知症は、その発症のもととなる根本原因が分からない状況ですが、高齢の糖尿病患者は、認知症発症につながる要因(脳内の血管異常やインスリンなど)と相互に作用しあうことで、脳の加齢変化や脳血管病変、アルツハイマー病を進展させて、認知症発症に影響するのではないか、とも考えられてきています。

糖尿病による認知症の特徴(原因・症状など)

原因

糖尿病をもとに、他の認知症発症につながる要因との相互作用によって、脳の病変をもたらすことが認知症につながるのではないか、と考えられています。

症状など

・アルツハイマー型認知症と同じく、できごと自体を忘れてしまう”もの忘れ”など
・脳血管性認知症と同じく、歩行障害、手足の麻痺、呂律(ろれつ)が回りにくい、転びやすい など


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